プレゼントは・・・?!【後編】

やっと完結です!
遅くなってしまったので、本当に数行ですが『オマケAA劇場』をつけておきました・・・。




「えへへvvももち、プレゼントFor you!!」


ももちがいつでも飛び込んで来れるように両手を広げて待ってたんだけど・・・5秒経っても抱きついてこない。
いつものももちじゃない・・・。
ふと視線を下に向けると、ももちが床にへたり込んで頭を抱えていた。
どうしたんだろ・・・?


「どうしたの?もしかして・・・気に入ってもらえなかった?」


「いや、そういうわけじゃなくってぇ〜、想像してたのと全ッ然違ったからびっくりして力が抜けちゃっただけなの。ありがとねvv」


これぞまさに満面の笑み。
可愛い・・・可愛すぎるよ、ももち・・・。



「あっ!友理、まつげにゴミついてるよ?取ってあげる♪*1


「ありがと〜。」


目を閉じると・・・何かが近付いてくる気配。
そして温かい風。
これはもしかして・・・ももちの吐息?



『興奮メーターMAX!!』



ブーッ!!


「きゃっ!もう〜・・・友理のバカぁ。こんな肝心な時に鼻血噴くなんて、信じらんな〜い。」


「ご、ごめん・・・。」


「でも・・・そんな情けない所も好きvv」


「ありがとう。あたしも大好きだよvv」




                              【完】



<オマケAA劇場>
ル ’ー’リ<それにしても、キスしようと近付いただけで鼻血出すなんて・・・。友理、かっこわるい!
川;*^∇^)||<だからごめんってばぁ・・・。次回からは鼻血出さないように頑張るから許してよぉ。
ル ☆ー☆リ<うふふ腐vvじゃぁ、次回を楽しみにしてるからね♪♪


(ももちが去る)


川;*^∇^)||。o0(墓穴掘ったかなぁ・・・?)

*1:よくよく考えると、結構古典的だよね。(笑)